四街道市議会 2023-03-10 03月10日-05号
次に、3点目、責任の有無と損害賠償及び告発につきましては、過剰かつ汚染された土砂を搬入したことは、土地交換契約書に基づくくぼ地解消工事を行った被告である下野商事ほか3者らにその責任がありますことから、債務不履行による損害賠償請求を民事裁判で訴えております。また、被告らの刑事告発については、警察や弁護士に相談をしており、現在残土条例上の解釈について確認を行っているところでございます。
次に、3点目、責任の有無と損害賠償及び告発につきましては、過剰かつ汚染された土砂を搬入したことは、土地交換契約書に基づくくぼ地解消工事を行った被告である下野商事ほか3者らにその責任がありますことから、債務不履行による損害賠償請求を民事裁判で訴えております。また、被告らの刑事告発については、警察や弁護士に相談をしており、現在残土条例上の解釈について確認を行っているところでございます。
土砂災害警戒区域の今後の指定についての状況。 防災ハザードマップの更新についての検討状況。 防災行政無線難聴地域への対応状況。 12、施政方針については取り下げます。 以上、壇上より質問させていただきます。ご答弁のほどよろしくお願いいたします。 ○清宮一義議長 保坂康平さんの質問に対する当局の答弁を求めます。 市長、鈴木陽介さん。
それで、ちょうど四街道の工業団地の隣の高速道路の土砂が崩れたと、夜2時頃。その中に、車1台巻き込まれたのではないかと、そういう情報が来たのです。そこへ頼んだのが地元土木協力会なのです。地元土木協力会の方たちが出て、ブル2台か3台出して、土砂を取り除いてくれて、最終的には車が巻き込まれていなかったと。ああ、よかったなと、朝方。みんなでご苦労さんと、安堵したのです。
また、自然災害等に備えるため、行政、自主防災組織及び関係団体等と協力体制の強化を図るとともに、災害時に必要な備品の計画的な整備に努めるほか、市主催の土砂災害防災訓練に加え、各地域の自主防災組織と連携し、新型コロナウイルス感染症の影響により、訓練規模の縮小や訓練が中止となるなど、活動に制限があった地域においても、コロナ禍前の実践的な防災訓練を再開し、地域防災力の向上による災害対策を強化してまいります。
次に、議案第7号 令和4年度四街道市一般会計補正予算(第7号)のうち都市環境常任委員会所管事項、公害調査測定事業の測量委託料130万6,000円について、栗山地区で行われた民間事業者による建築残土の埋立て事業において、土砂等の撤去命令を行うため、搬入された土砂の量を確定するための測量を実施するとのことだが、測量から撤去命令発出までのスケジュールについて詳細な説明をとの質疑に対し、令和5年1月末に入札
条例の 制定について 日程第9 議案第57号 令和4年度南房総市一般会計補正予算(第9号) 日程第10 議案第58号 令和4年度南房総市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 日程第11 議案第59号 令和4年度南房総市国保病院事業会計補正予算(第2号) 日程第12 議案第60号 令和4年度南房総市水道事業会計補正予算(第2号) 日程第13 請願第2号 沖縄戦戦没者の遺骨を含む土砂
まず、審査の結果について、付託されました請願第2号、沖縄戦戦没者の遺骨を含む土砂を埋め立て等に使用しないよう求める意見書に関する請願は、国及び県知事は、埋立て土砂に配慮した工事を進めているので、本請願に賛同しかねるとの意見を付し、採択しないものと決定しました。 次に、審査の経過について、その概要を申し上げます。
この事件において、今まで建設機構が土砂の搬入に関わっていたことを知らなかった。契約行為や施工計画、施工監理、事務処理等は問題がないとの答弁でした。しかし、裁判記録や証人尋問を検証すると、法や条例、規則に反することが浮かび上がっています。 そこで、①、内部調査の進捗状況と今後の計画。 ②、事件の背景と組織的な問題点の原因調査状況。 ③、汚染土の処理及び処置についてお聞きします。
今の話ですけれども、担当課で再発防止策を取りまとめということで、疑うわけではないのですけれども、今までのことを考えれば、平成29年の6月議会にこの問題が発覚して、これからはきちんと説明していきますと言いながら、太陽光の進入路の埋め立てた土砂、再生土か、埋立ての再生土の汚染が発覚して、いや、実はこういうことがありましたと、去年ですか、ため池の工事、排水管の工事不良、みんな後出しではないですか。
今裁判等で市のほうが主張していますのは、契約等に基づいて安全な土砂を搬入されなかった、もしくは適量の土砂を搬入されなかったということで、民事上の観点で捉えてございます。 以上でございます。 ○成田芳律議長 坂本弘毅さん。 ◆坂本弘毅議員 だから、残土条例の7条には違反しているわけですよね。撤去命令にも従っていないわけですよね。では、そこは今裁判で争っているのですか。
現在市では災害想定について、土砂災害地区、急傾斜崩壊等の危険地区、河川の水防箇所等の危険箇所を定めている。 ①、現時点でのおのおの何か所の災害想定箇所、地域を定めているか。 ②、地区の住民に対して、周知や実際の危機が迫ったときの対応はどうなっているか。 (3)、輸送管理について。緊急輸送道路、県9路線、市28路線が指定されている。
3点目、土砂災害警戒区域ですけれども、同僚議員が前に質問をやって、同じになるかも分かりませんけれども、今年大雨が降ったときに白浜地区で土砂災害警報情報が出て、みんな市民はどこだ、どこだと。ある程度、自分らに周知されていないと思うんですよ。だから、あえてまた、どのように周知しているのかお聞きします。 156: ◯市長 それでは、御質問にお答えいたします。 防災対策についてお答えします。
道路の路肩や道路に堆積した土砂等から雑草が繁茂し、通行に支障がある場所は、市で対応していると思いますが、特に今年は、市民から寄せられる声も多かったと感じるところです。コロナ禍の影響により、地区の奉仕作業が縮小傾向にあることも、原因の一つと考えられますが、事故防止の観点からも、早急な対策が望まれるところです。
次に、今期定例会に係る請願、陳情の提出期限までに請願1件、沖縄戦戦没者の遺骨を含む土砂を埋め立て等に使用しないよう求める意見書に関する請願を受理いたしました。本請願は、請願文書表のとおり、総務委員会に付託いたします。 次に、監査委員から、令和4年11月に実施されました例月出納検査の結果報告がありました。報告書は議会事務局で保管してございます。
その他の二級河川の区間についても、千葉県により川の流れを阻害している河道内の草刈りを実施するとともに、必要に応じて堆積土砂を撤去するなど、河川機能の維持に努めていただいているところでございます。 また、市が管理する準用河川金谷川におきましても、毎年台風等の大雨の時期に備え、河道内の堆積土砂の撤去や草刈りを実施するなど、流下能力の確保に努めているところでございます。 以上でございます。
次に、土砂等の埋立てに関する対策について申し上げます。 近年、再生土の埋立てが原因と見られる崩落事故により各地で被害が生じていることから、本市では、先の市議会第3回定例会で可決いただいた再生土の埋立て等規制条例により、再生土による埋立てを原則禁止することといたしました。
その橋で出た土砂も入れたみたい。だから、そっちから来たかもわからないと。あのときに聞いた話では、土が足らなくて、何かそんなのをみんなごったに入れたかもわからないんです。
との質疑に対して、「この事業では、計画的な道路維持補修工事や緊急的な応急工事等を行っているところですが、道路舗装の補修をはじめ、水路の損壊や土砂の流れ込みなど、道路水路施設の老朽化により、早急な修繕工事を必要とする現場が、当初想定した以上に多く、今後、それらの工事に対応する予算に不足が生じることから、補正要求するものです。
防災については、それこそ匝瑳市における防災対策、今、本当に幅広く備えなければいけないというのが現状で、例えば豪雨災害、土砂災害、津波による災害等あって、今後、南海トラフ直下地震が30年以内に災害が起こるだろうと。公助としては、ある程度まで推進してきたのかな。そういった公助として耐震診断を各家庭におかれては、また耐震工事をするとかやっております。
市は、土砂の埋立て範囲に沿って市の残土条例及び土壌汚染対策法に基づき土壌分析及び水質分析と地歴の調査を行ってまいりました。その結果、土壌調査を必要とする物質をフッ素及びその化合物と特定したため、鉛及びその化合物については調査の対象といたしませんでした。